SCHEDULE

2019.12.29 Sun

THE LAST WEEK OF THIS YEAR PARTY

2019.12.29 Sun

OPEN 22:00

WOMEN:¥3,000/1D, MEN:¥4,000/1D

キャッシャーでNEXS NIIGATA公式アカウントフォロー画面をご提示頂くと、500円OFF(男女共)で入場可能になります。

GUEST

SPICY CHOCOLATE / HAN-KUN from 湘南乃風

RESIDENT

DJ YAGI / DJ TAGA

■ SPICY CHOCOLATE
ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLER 率いるREGGAE SOUND CREW=SPICY CHOCOLATE(スパイシーチョコレート)。 2013年11月末よりOAとなった、「NTTドコモ」テレビCMソングに「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」が起用され、配信チャート19冠を達成するなど、一躍注目を集める存在に。 その後も『渋谷純愛物語』シリーズを新たにスタートさせ、先行配信曲を含め各配信チャートを席巻。2015年に北米限定でリリースした「THE REGGAE POWER」はグラミー賞ベスト・レゲエ・アルバム部門にノミネートされるなどワールドワイドに活躍を見せる。2016年には、Netflixオリジナルドラマ「火花」の挿入歌に起用された「二人で feat. 西内まりや & YU-A」、「キミと未来 feat. Ms.OOJA & 寿君」、「同じ空 feat. ナオト・インティライミ & 安田レイ」を立て続けに配信リリース。そして11月には、『渋谷純愛物語』シリーズの最終章となる「渋谷純愛物語3」をリリース。2017年はSPICY CHOCOLATE結成23周年のアニバーサリーイヤー。配信総数200万ダウンロードを超える究極のラブソング・ベスト『スパイシーチョコレート BEST OF LOVE SONGS』が10月11日に発売。新曲として収録される「君のことが好きだったんだ feat. BENI, Shuta Sueyoshi(AAA), HAN-KUN」は、iTunesソングチャート第2位を獲得!これからのSPICY CHOCOLATEからも目が離せない!
http://spicychocolate.net

■HAN-KUN from 湘南乃風
HAN-KUNはマイク 1本で自己表現していくダンスホール・レゲエ Dee Jayであり、そこには様々なタイプが存在するのだが、彼は〈ハードコアなかけ合いもできてサビも歌える自分だけのスタイル〉を極めようとメッセージする歌い手。いち Dee Jayとしての意識は高く、また RUB-A-DUB(ラバダブ)と呼ばれるダンスホール特有のフリースタイルを得意としていることも、現場を知る人なら周知の事実である。レゲエとの出会いは、高校時代、友達の彼女が車の中でかけた手製のミックス・テープから流れてきた BUJU BANTONの「UNTOLD STORIES」。ダンスホールという音楽ジャンルの存在に衝撃を受け、きっかけとなった BUJUを始め、BEENIE MAN、BOUNTY KILLERといったジャマイカン・アーティストの音源や、当時急速に形成されつつあったジャパニーズへも傾倒(これまでも様々な機会に、地元・神奈川エリアはもちろん、当時からホッテスト・レゲエ・タウンであった大阪のシーンには影響を受けたというエピソードを語っている)。
1998年、地元のサウンドに誘われて初のステージを経験(とは言っても「お客さんなんて 5~6人だった(笑)」そうだが)、同じ頃、新人を集めたダブ・ミックス・テープ集に参加。この時に RED RICEとも出会っている。
その後、現在へとつながる湘南乃風のメンバーや MURDERONEといった地元とのリンクを深め、2002年、湘南乃風の 2本目のミックス・テープ完成を機に湘南乃風はワン・ボックスでの全国ツアーへ。2003年には湘南乃風としてデビューに至るのはご存知の通りだ(この頃にも他エリアとのリンクに加え、ジャマイカを数度往復)。デビュー後にもソロ・アクトとしていくつかの大きな転機を経て(これについては、転機と呼ぶに相応しい多くの参加作品が発表されているので、実際に探して聴いてみることを勧めたい)、2006年以降、ひとりでの全国行脚を活発化させていく。決して大きいとは言えないクラブでのローカル・ダンスから、野外ビッグ・フェスやそのアフターでのラバダブ出演、クレジットされてのソロ・ステージに至っては最近のことだ。そう、この間、他アーティストとのフィーチャリングやコンピ収録はあったものの、まだオリジナル・ソロ作品を出していない。そして 2008年、ファースト・ソロ・アルバムが到着。まさに満を持してのリリースである。しかし、ここから先の説明は不要だ。なぜならば、今日、この時、どれほどの期待と責任を背負って歌い、表現していくかということ、その重大さを彼は知っているから。ここまで培ったラガ魂とスキル、同じように感じてきた不安や葛藤を、希望へと変える力を持っているから。だからこそ、彼は自身をこう名づけ、今や誰もがそう呼ぶのだ。「ヴォイス・マジシャン、ステップ・アップ!」
http://han-kun.134r.com